ある日の朝起きると喉の違和感がありました。
風邪かなと思って、安静にしていれば自然と良くなるだろうと考えたので、特に病院を受診せずに自宅で安静にしていました。
しかし、2、3日経っても一向に良くならず、逆に喉の違和感に加えて、のどの痛みも出現してきました。
翌日に病院を受診しようと思っていました。
翌日になると、更にのどの痛みがひどくなっていて呼吸がしづらくなるほどでした。
すぐに近くの内科医院を受診しました。
近くの内科医院を受診し、症状や症状が起こり始めた時期などを説明しました。
すると、内科医院の先生から性交渉について尋ねられました。
私は正直に症状が出る1週間ほど前にデリヘルを呼んで、セックスしたことを伝えました。
すると、先生から性感染症の可能性があるということを伝えられました。
検査の結果は咽頭クラミジアという性感染症でした。
先生から咽頭クラミジアの発症機序や治療、今後の性交渉での注意点などについて丁寧に説明してもらいました。
そして、咽頭クラミジア感染症に対してジスロマック錠という抗生物質を処方してもらいました。
飲み始めてすぐにのどの痛みや違和感は消失しました。
1週間後に再度診察をして、治療は終了であることを伝えられました。
内科医院の先生の説明はとても分かりやすく親切でした。
のどに違和感を感じるようになった矢先に彼女から病院に行ったらクラミジアに感染していると言われたと連絡がありました。
彼女からクラミジアに罹っていると聞かされると急にのどにより痛みを感じような気がしたので、近所に県外からも患者が訪れる有名な泌尿器科と皮膚科の診療科を持つクリニックがあったから行ってみることにしました。
一応、行く前に彼女がかかった病院と診断された内容、処方箋についても確認してから行きました。
診察では咽頭クラミジアと診断されました。
抗生物質を4日分の服用薬として処方され、再び経過を見せるように言われました。
早速、抗生物質を服用しましたが、最初の服用した日から2日程度は痛みの違和感がありました。
しかし、3日目になると全く気にならなくなり、クリニックを再診するとほぼ綺麗に治っており、念のためにもう少し抗生物質を服用したほうが良いということでもう一回、診察を受けて完治しました。
そして、彼女が咽頭クラミジアに罹った原因についても確認したいと思い、彼女に確認しました。
どうやらスーパー銭湯に女友達と行ったらしく、その友人も同じく咽頭クラミジアに罹っていたので、スーパー銭湯が問題だったようでした。