パートナーとの性交渉によって、鬼頭部分や包皮部分にイボが出来たのでこれは何か危ない病気に罹ったのではないかと心配になりました。
早朝に発見したので、その日のうちに病院に行こうと思いました。
さすがに今まで経験したことがなかったので不安が真っ先に募りました。
素人ではもうどうしたら良いのか分からなかったので、専門の医師にきちんと診てもらった方が良いと思いました。
それで尖圭コンジローマという診断を言われました。
医師から年間で10万人もの方が尖圭コンジローマになると言われました。
かなり珍しい病気ではなく結構認知されている病気であることを知りました。
ですが、自分にとっては初めての経験でしたのでかなり焦りました。
治療は外科的治療と薬物治療の2つを受けました。
まずは液体窒素でイボを凍らせてから取り除いてもらいました。
それから、薬物療法をしていきました。
イミキモド5%クリームを毎日寝る前に1回患部に塗っていました。
それから翌日の朝に、塗った患部を石鹸で洗い流しました。
すぐに良くなるわけではなくある程度の時間がかかりました。
だいたい3ヶ月程度で良くなってきました。
治りは個人差がありますが、3ヶ月程度で良くなったのは良かったです。
私が診察を受けようと思ったのはある日ふと陰茎を見たら何かデキモノができていてこれは何かの病気になったのかと疑いを持ったからでした。
ただ、最初は単にデキモノができたくらいで何ともなかったのでそこまで気にしてませんでした。
ですが、しばらく放っていたら何か違和感を感じるようになってきて何か怖い病気立ったら困ると思って診察を受ける事にしました。
最初は恥ずかしいのでなかなか行きく気になてなれなかったのですが念のために診察を受けました。
診察を受けた感想ですが思ったよりも簡単な治療でイミキモドクリームを塗るだけで対処できるという事で処方してもらったクリームを使って治療しました。
また私が診察を受けた病院は比較的患者が多くない病院だったので順番待ちもほぼなくスムーズに受診できたのが良かったです。
またここの病院の先生が比較的年配の人で良かったとも思いました。
いくら病気の治療のためでもあまり若い人に自分の陰茎を見せるのはなんとなく恥ずかしいというのがあったので
その点はこの病院で治療を受ける事ができて良かったと思っています。
看護師もここは年配の人がいるだけだったのでその点も良かったです。
おかげでデリケートな部分の治療でも抵抗なく治療できました。