連休中、久しぶり性風俗のお店に行きました。
その日はばっちし楽しめて満足して帰宅。
しかし、翌々日ころからおしっこをすると痛みが出るようになり、次第に残尿感と頻尿、さらにおしっこをしたあとの尿切れの悪さに悩まされるようになりました。
仕事柄、白いズボンをはくのですが、その尿切れの悪さでズボンに染みをつくってしまうほど。
五日くらいして陰嚢の内側から肛門にかけ痒くなり尿道口にはドロッとした白い膿のようなものまで出るようになりました。
我慢できないほどの痒みとおしっこをした直後の痛みに悩み、仕事を休んで泌尿器科へ駆け込みました。
検尿を終え診察室に入ると顕微鏡をのぞき込んでいる先生。「これといった菌はないけどね」と一言。
「ひどい包茎てことはないよね?」「のどの痛みは?」などと問診はされましたが、結局、原因菌はみつからず。
抗生剤のみ処方されました。
診察そのものは陰部を見せるわけでもなく検尿だけでしたが、薬をもらう薬局は若い女性の薬剤師さんがいたので、自宅近くのおじさん薬剤師がいる薬局で処方薬をいただきました。
仕事が忙しく、なかなか泌尿器科へ行く機会はありませんでしたが、今思えば一般の内科でもいいので早く受診すればよかったと思いました。
私がこのような症状で診察を受けようと思ったきっかけとして、女性と性行為を行ったと言うことが挙げられます。
性行為を行った後にはさほど症状を感じませんでしたが、その女性との性行為から1週間から2週間経過した際に陰部の強いかゆみと包皮の腫れが症状として現れ、自分でどうすることもできなくなってしまったと言う観点から病院の性病科を受診することになりました。
以前にもこのような症状にかかったことがあり、早めに病院受診をしたことによって完治しましたので、病院の診察を早めに受けようと思えたのです。
病院の性病科を受診したところ、クラミジアによるクラミジア性尿道炎と言うことがわかりました。
以前に私がかかっていた尿道炎とは違い、いくつか尿道炎の種類があることをその時に知りました。
基本的には抗生物質のジスロマックと言う薬を服用することによって尿道炎を抑えていくと言うことでしたので、病院のお医者さんに言われた通りに服用したところ尿道炎が自分なりに完治したのではないかと感じることができたのです。
そのように思えた理由として陰部の強いかゆみもなくなり、自分でびっくりするほどに腫れていた包皮も完治することができたと言うことが挙げられます。
基本的にこのジスロマックを服用することによってほとんどの患者が治癒すると言うことも知りましたので、早めに自分自身が性病にかかったのではないかと感じた方は病院受診を行うことをおすすめします。