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尿道炎で受診:待たずに受診した方がよい

yakihe89さん 20代 男性
★★★★

ある日の夕方にちょっとだけ陰部の痒みが出現しました。そこまで強い痛みではなかったので特にきにしていませんでしたが、次の日の朝起きると痒みは増していました。
また、排尿をする時に軽い尿道痛を感じました。
そこで、1週間ほど前に飲み会の帰りに風俗へ行ったことを思い出したので、インターネットで調べたところ、性感染症の可能性が高いと思いました。仕事を早めに切り上げてから、近くにある泌尿器科を受診することにしました。

自宅近くの泌尿器科医院でしたが、受診するのは初めてだったのでとても緊張しました。
受付の女性に症状を聞かれて、とても恥ずかしい思いをしましたが、正直に答えました。
診察室へ入ると、受付の女性に聞かれたことと同じような質問をされ、現在の症状や症状の発現時期、風俗へ行ったことなどを説明すると、性感染症の可能性があるとのことで検査を勧められました。
検査の結果、クラミジア性尿道炎と淋菌性尿道炎の混合感染症であると診断されました。
いずれにしても細菌が原因なので、抗生物質による治療が必要ということで、クラビット錠500㎎を1日1錠で14日分処方してもらいました。
クラビット錠を飲み始めてから2日ぐらいで症状は徐々に治まってきました。飲み切る頃には症状はなくなりました。

和尚さん 50代 男性
★★★★★

尿の出る勢いが悪くなって、尿が細い水の筋としてしか出なくなりました。
四~五日すると、残尿感が強くなり、尿が膀胱に残り、出し切ることが出来なくなりました。
この時点で病院に行こうとは思いましたが、週末で休みだったため、月曜の朝まで待つことにしました。
しかし、日曜の昼を過ぎると、尿が全く出なくなり、下腹部に溜まっているのがはっきりわかるようになってきました。

日曜の夕方、尿が出ないまま、下腹部の痛みが激しくなり、立って歩くことが出来なくなったため、救急車を依頼し、救急搬送されました。
救急外来で、まずエコー検査により、膀胱に多量尿が溜まっていることが確認され、ペニスに、ローションのようなものが塗られ、尿道にカテーテル(7mmぐらいの管)が挿入されていきました。

後から聞くと、ローションのようなものは、滑りを良くするものと、局所麻酔だったそうです。

そして、特に何の感覚もないうちに、救急外来の医師から、900ccの尿が溜まっていましたので、管で出しました。
今日は、泌尿器科の医師がいないので、明日、もう一度外来受診してください。と説明がありました。

翌日、泌尿器科を受診し、尿検査と、エコー検査を受けました。
尿に少し菌が入っているとのことで、抗生剤(クラビツト500)が五日分処方され、前立腺も少し肥大している可能性があるので、前立腺の薬も処方されました。

感染原因や、どんな菌なのか等、詳しい質問や説明もなく、ストレスも関係しているようですね、とだけ説明され、五日後に再受診し、エコー検査で残尿がほぼ無くなっていることがわかり、通院は終了しました。結局、原因はわかりませんでした。

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