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淋病「心当たりがあれば即専門医に診察」

asato45さん 20代 男性
★★★★★

私は大学生の頃、同棲している彼女がいました。
ある日、朝起きると陰部の痒みがありました。
しかし、そこまでひどい痒みではなかったので、病院へ行かずに様子を見ていました。
3日ほど経っても、陰部の痒みが治まらず痒みは次第に強くなっていきました。
そこで、彼女に陰部の痒みについて相談すると、彼女も陰部の痒みがあるとのことでした。
同じ時期に二人揃って陰部の痒みがあるのはおかしいと思い、一緒に近くの泌尿器科へ行くことにしました。

近くの泌尿器科へは初めて行きましたが、とても雰囲気が良くて、綺麗な医院でした。
受付の女性に症状を説明しました。
ほとんど待ち時間がなく、二人一緒に泌尿器科の先生の診察を受けることができました。
泌尿器科の先生に症状や発現時期を説明したところ、性感染症の可能性が高いと言われ、検査を受けることになりました。
検査の結果はすぐに出ました。
検査結果は二人とも淋病という性感染症であると診断されました。
とても優しい先生で、今後の性交渉開始の時期や性感染症の予防などの方法について丁寧に説明してもらいました。
ジスロマックという抗生物質を貰い、帰ってすぐに服用しました。服用してから3日後には痒みはほとんどなくなりました。
1週間すると、症状は完全になくなり、治療は終了となりました。

たつおさん 50代 男性
★★★★

よく排尿時に激しい痛みがあるといわれますが、特にそういう事はなく全く気が付きませんでしたが、性行為をした相手の女性から、淋病病に感染してしまっているとの連絡が入りました。
ただ自各症状は表れなかったので放置していましたが、ある日睾丸に激しい痛みを感じ、高熱が出る症状が表れたため急遽病院に行きました。
ただ今思うと相手から連絡を受けた時点で即病院で受診するべきでした。
そうすればここまで症状が悪化する事も防げたと感じます。

"検査は尿検査と、医師と原因を話し合った結果、うがい液による喉の検査もしました。
結果やはり淋病の感染という事でした。
最近は抗生物質の効果がなく、治療が長期化の場合も多いという事でした。
内服薬より静脈注射の方が効き目が高いという事で、痛みをこらえながらの治療でした。

正直女性の看護師もいた中、医師にはとても話しつらい内容で、恥ずかしいという気持ちが先立ちましたが。
放置すると大変な重病まで引き起しかねないという話も聞き、自分の考えのあまさ、性病に対する知識不足など様々な事に気が付き反省する事になってしまいました。

また淋病の特徴として風邪のような症状もあるとの事でした。
勝手に決めつけず心当たりがあれば即専門医に診察が必要だと感じました。

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